まずはめざすは日本三大奇矯のひとつ山梨県は大月市にある
「猿橋」です!
橋脚がない構造 「ひじきけた式」 |
「こちらが、猿橋でございま~す」 |
奈良時代に当時の建築家が、何度もここへ橋をかけようとしたが、大雨などの度に
流されてしまっていました。
そんなある日、橋のかかっていないこの場所で猿が連なって橋をつくりその上を
ボス猿が歩いて行くのをみて、両岸から四層の木を張り出して橋を完成させたことから
「猿橋」の名がついたそうです(本当だろうか・・・)。。
橋から下を観る 紅葉はほどほど |
そこでもう一つの奇矯にも、2年前に行った事を思い出しました☆!
山口県の錦帯橋(きんたいきょう)です。
こちらも洪水の度に橋が流されていて、試行錯誤の末この形が一番頑丈で
流されずらいということだったと思います。
錦帯橋(山口県) |
きれいな曲線です。 |
ひとつは徳島県はかずら橋
かずら橋 インディジョーンズでしょうか?(笑) |
神橋 こちらは正統派! |
猿橋をあとにして向かったのはオルゴール美術館です。
オルゴールの美術館としてはとても大きいと思います。
オルゴール美術館 |
続いて、左の大きいオルゴールはあのタイタニック号に乗るはずだったのだそうですが
納期が間に合わず、助かったオルゴールで演奏は真中のオルゴールです。
どうぞ。
最後にお庭の池でイルミネーションも兼ねた演奏です(もはやオルゴールかどうかは・・)
オルゴール美術館から富士山を遠くにみて、ライトアップ紅葉を観て
帰途に着きました☆
やっぱり、富士山! |
山梨は激寒です(><) |
結構きれい☆ |
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