1時間15分で着きます(意外でした)!
バス停から白川村へは橋を渡って入ります。
これがまた、タイムスリップするみたいでいいです。
橋を渡るとそこは昔話の世界、かっぱやごんべえさんやきつねや笠地蔵、たぬきなど
昔話の登場人物がどこかからひょっこり現れそうです。
白川郷 展望台より |
合掌作りの由来は屋根の形が手を合わせた形に似ているからです。
それにしてもこの村を最初に残そうと考えた人が私は素晴らしいと思いました。
便利とは程遠いこの一帯(雪の白川郷と言いますが観光地でなければ人は来たでしょうか)。
集団離村(普通は便利さを求めますよね)やダム建設、火災などで昭和36年には
300棟あった合掌作りは190棟へ減少しつつありました。
そこで一致団結して手を挙げて保存活動を行ったのは白川村の全住民です。
その活動により今では世界遺産!
世界中から観光客が訪れます。
白川村の全住民の決意がなければ、この景色はみれなかったのか
と思ったら、感慨深いものがありました。
おお~、本当に日本昔話に出てきそうな風景!!
返信削除澄んだ空気で心も体も癒されそう~☆
さらに川辺でおにぎりなんか食べちゃったら、もう最高!ですね。